映画『真夏の夜の夢』|妖精たちが導く、幻想的でちょっと可笑しな恋の物語

映画

森の奥で、妖精たちがひそやかに息づく夜。――と書くと、とても幻想的な物語のようだけれど、シェイクスピアの名作『真夏の夜の夢』は、恋と勘違いが次々と絡まりあう、ちょっと可笑しな物語でもあるんです。

月明かりに包まれた森の中で、人間たちと妖精たちの想いは見事にすれ違い、思いもよらない騒動が次々と巻き起こる一夜!

ー 作品紹介 ー
真夏の夜の夢 -William Shakespeare’s A Midsummer Night’s Dream- (1999年)

ミシェル・ファイファー、ソフィー・マルソー、キャリスタ・フロックハート、ケビン・クライン他、豪華キャストのアンサンブルで華麗に彩られた、シェイクスピア原作の不滅のロマンティック・コメディ!

舞台はイタリア、トスカーナ地方。
親に結婚を反対されて森に駆け落ちした恋人同士と、その二人を追いかける男女。
そんな4人を見かけたのは森に棲む妖精の王オベロンだ。愛し合う2組のカップルを誕生させようと魔法がかかった愛の媚薬を手に入れたまではいいが、お供の妖精パックが使い方を間違えたために、予定外のカップルが誕生してしまい、人間と妖精が入り乱れた_一夜の恋の空騒ぎ_が幕を開けることに──!
引用元:amazon prime video




劇中に「バカげたおとぎ話だよ」という台詞があるのですが、、、まさにおとぎ話のようなドタバタラブコメディ!

夢子はファンタジーの世界観が大好きなので、ロマンチックな森で繰り広げられる月夜の宴やら、妖精やらにワクワクしました♡

余談ですが、、、子供の頃、妖精について書かれた雑誌?のようなものがあったんですよね。(昭和生まれなら覚えている方もいるかも?)

そこに書かれていた、「妖精を呼び出すおまじない」的なものを姉と一緒に試したことがありました。
たしか、小さな銀色のお菓子――アラザンを用意して、ひそやかに願いをかけるような、そんな記憶、、、。

もちろん本当に妖精が現れたわけではないけれど、この映画と重なるところがあったのか、幼い夢子があのとき感じた淡い期待とワクワク感をほんのり思い出しました。

そんなわけで、ちょっと調べてみましたが、「My Birthday」という雑誌だったのかも。
このイラストすごく見覚えある!懐かしい!(復刊もしていたんですね。)

まるで夢の中の出来事のようでありながら、思わずくすりと笑ってしまう場面も多く、気軽に楽しめる映画です。

もしかしたら、、、あの頃のように、ひそやかに願いをかけてみたら、どこかに妖精たちが現れてくれるかも。

すっかり大人になった夢子にも、ほんの少しそんな夢を見せてくれる作品でした♪